2018年9月27日
歯が痛い。右ほほを押すと歯の根元が腫れているのがわかる。
左側は丁度入れ歯をいれたばかりでなじんでない。
不具合多く、これも使うと痛い。
昨日はごはんをかんで食べる事ができなかった。
そして今日は左眼の白内障手術だ。
右目は先週手術を終え、まだ目の中がゴロゴロしている。
今まで白内障の手術をしたという友人たちに、「別に命にかかわる訳でもないし」と、かるーく聞き流していたが、当事者になって初めてその気持ちが分かる。
見えたまま目玉をいじるのは、奈落の底に落ちていくような(実体験はない)すごい恐怖だ。
さらに言えば、この数カ月は頭髪の抜け具合激しく、
テッペンがすでに透けてしまっていて、これはどこまでいくのか、、
もう、美貌をも含めて、機能のいい首とすげかえてもらいたい!と思う今日このごろ。
写真は、通っている眼科の待合室。
美しくレイアウトされた各部屋、眺望のすばらしい19階のフロアーで、オートメーションの様に患者たちが、流れて行く。
2018年9月10日
「目黒駅周辺で、今日「サンバ祭り」があるらしい。」主人がどこからか聞いてそう言う。
私の頭の中では、プリプリおしりの水着姿、、頭には豪華な羽飾りがリズミカルに揺れているお姉さんが絵になって浮かんでいる。
しばらく行ってないし、なつかしい目黒をちょっとのぞいてみよう!
目黒駅についたら、なんだか様子が違う。
そう!「目黒のさんま祭り」なのだ。
岩手県宮古から若者たちが大網にさんまを並べて威勢よく焼いている。
7000匹のさんまは、すでに並んでいる人たちの数のほうが多いそうで、終了だそうだ。
なんだかおかしくて、、
目黒駅前の真新しい高層ビルをのぞいて、「すごいねぇーいいねぇー」と連発して帰ってきた。
2018年9月2日
身の回りの物を整理しているが、捨てるにはちょっと惜しく 誰か使ってくれないかしらと うじうじと残してしまった物がある。。
甥っ子のお嫁さんが、〝メルカリに出すと、すぐ売れますよ”と 言ってそれらの物を持って帰ってくれた。
家にあったものがなくなっただけで、せいせいしたのだが、今度はメルカリサイトを覗いてみたくなった。
箱入りのグラスや、壁掛けミルがどんなふうに取引されるのか。
もう3週間ほども前の事なので、何度かメルカリをのぞいている。
商品が多量にのっていて、私の目指すものは見つけられない。
そのうち、漆器の汁椀や、ガラスのステキな器が、目について、買ってみようか、、
いやいや、せっかく処分しているのに買ってはいけない。
この1週間ほどはこの葛藤が続いている。
そしてついに昨日、相当迷ったあげく、1歳の孫用の食器を買ってしまった。
翌日には梱包もきちんとされて、感じの良い直筆カードもそえられて、さっさと届いた商品。
こんな風に若い人達が手軽に売り買いしている現実に、軽い衝撃を覚える。