2009年10月26日
今日も午前中には、もう夕食の支度が半分できてしまった。
朝食の片付けがてら、残りのコーヒーを飲みながらのながら作業である。
「大根と柿のお漬物」「れんこんのきんぴら」「かぼちゃの煮つけ」「大根葉とちりめんじゃこの炒り煮」
ここのところ時間があるので、夕食のメニューの何品かを午前中には用意してしまう。
こういうと、さも働き者のように聞こえるかもしれないが、
実は真逆なのである。
夕方ご飯の支度時分5時とか6時に、たいてい何かしらネットをいじっていたり、
テレビで映画を観ていたり、雑誌を読みふけっていたり、
そういうタイミングの事が良くあって、
そうすると夕飯をつくりに立つのが面倒で面倒で仕方ない。
ついつい遅くなってしまうのである。
窓の外の真っ暗さにせかされても、しぶとくねばってしまう。
あわてて食事を作るが、品数少なく、そこはそれ手馴れた手抜き。
しかしやっぱり食卓は、なんだか物足りない。
だから、今日はもうひと品、あつあつの「かき揚」を作れば
りっぱな食卓になる。
こうして毎日手抜きを何とかかくす努力は、惜しまないのである。
2009年10月2日
コーヒーは赤道を中心に北緯25°~南緯25°の地域で生産され、この地域を「コーヒーゾーン」と呼んでいます。
コーヒーの栽培が可能な条件としては、
コーヒーゾーン内の地域であっても、この条件が満たされなければ、コーヒーの栽培には向きません。
ほど良い「酸味」のある豆が“良質”とされますが、標高の高い生産地でないと得られにくいため、良い品質になるほど、産地も生産量も限られる訳です。
・・・・・・それにしても我が家のコーヒーの木は、やっと生きている。